２０２5 6/9 マーケティン会 | ビューティーラボ福井支援会

最近僕自身が＜今後の美容室が生き残る方法＞感じることを少し綴りますので、
少し長文になりますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

マーケティング会

連載23完結した【ブランドのシェア】卒業した藤田君の新たの挑戦を期待してます。
※下記に詳細覗いて見てください

今回は長々となりますが読んでくれると嬉しいです。

僕自身10年前に次世代の美容室とは考えた時に様々な仕事の概念が変化すると思い
鯖江にシェアサロンとシェアオフィスを自社ビルを建てる事を考えていたのですが
土地のご縁がなくビューティーラボ福井というシェアサロンの箱ではなく
先にビューティーラボ福井支援会というコミニティーを創設し実践し早6年が経ちました。

東京（考え方、行動実践）の早い所ではもう僕自身の考えている構想事業設計がどんどん実践されて課題発見や課題解決を繰り返しもう、10年程経って1周目、2周目、を終えて
3周目に入ろうとしているのではないかと考えます。

そろそろ福井でも、来年あたりから、サロン経営者も、個個の美容師さんも気づき
僕自身の10年前からの構想も現実化してそろそろ事業の設計を実践する時が来たのではないかと考えます。

僕自身の事業設計に対し事業の設定した個々の美容師さんが、興味、関心を持って
それなりの実力や実績を身につけ美容師の生き方や仕事の仕方の再定義をできるとと望ましいと考えます。

10年以来の僕自身が考える背景をお伝えしておきます。
(長々となりますがご了承ください）

世の中の人は凄く受動的なんですよ、それを主体的にするんですよ
行動変容するんです、気持ちの問題だけなんで気持ちのハードル超えるだけなんですよ。

物理的ハードルや金銭的ハードルでは無い気持ち的ハードルだけ。

ほとんどの大衆、皆は行動変容の仕掛けを作ってあげれば勝手に動き出す（回ってく。）

コーチみたいなもんですよ、ちょっとした指摘で気づかせてあげる
『こういうことだったんだ』ってサロン経営、美容師をやる上で
ちょっとしたことを教えてあげるだけで変わる。

僕自身が直接教えなくてもよし仕組みを作る。

みんな今まで見てきたものしか見れないから、スタッフの多いお店を作る
それをまたやらないのかって、みんなに言われるのですが
いちどやったのでもう飽きましたよ。

2回とも同じことやりたくないからもう今は全然違うことやってます。

今ビューティーラボ福井支援会、っていうのやってるんですけど見えてこないと思うんですよ
秘密の会なので、中に入っていかないと、その魅力わからないと思うんですけど。

これって美容師の生き方の再定義をしていて、説明しづらいんですけど
会社でもないし学校でもないし、まぁ、ある種のコミュニティーなんですけど
いろんなものがそこから生まれてくる、ような形になっていて雇用関係でもない
お金払ってないんです、よむしろ僕は少しもらってる。

美容師の生き方の再定義をするために、今から実験しとかないと
まずいなって言うことで、ビューティーラボ福井支援会を立ち上げました。

個人にフォロワーがついてるから、個人でできることがめちゃめちゃ増えたんですよね。

あと1つSNSの時代になって、何が変わったかと言うと、知識とかアイディアとかに
全然価値がなくなってきて、行動する人がめちゃくちゃ価値を持つようになってきた。

『情報が民主化した』
これを考えると既存の教育とかが、90%ぐらい通用しなくなるので
ビューティーラボ福井支援会は行動させる場を作った。

そうすると行動する人が、可視化されるじゃないですか
そうするとよく賞賛されるからそれを見て俺もわたしもやりたいって
やり始めるんですよねそういうのでみんな自信をつけて行動し始める。

僕自身言葉って意外と大切だと思っていて、言葉の力ってすごく強くて
人間て言葉に支配されてるから概念て言葉で伝えるんで
いい言葉を発明すると美容業界って変わるなって思う。

みんな概念が作られると、その概念に沿って動くようになってしまう。

面白いですよね。

今から福井でも、どんどん変わっていくんで新しい概念が求められて
いるんじゃないんですか。

今までの美容師さんの教育って、規格品を作ってるんですよね

新人美容師さんは、失敗とか恐れてないし、いっぱい失敗するじゃないですか

新人の頃の美容師さんて、それをサロンオーナーとか先輩美容師さんが、　　　　　　　　　あれやっちゃダメ、これやっちゃだめ、て言って規格品を作っていく
だめだめだめだめだめって、みんなチャレンジをしなくなっちゃうんですよね。

多くのスタッフとかでサロンをやる必要がなくなってくると思うんですよね。

こうなるだろうなって

思う理想の形を実装することに、価値があると思っている。

お金でなく、令和の大切価値人生を楽しむ、楽しむことをどんどんしていきましょう
以前からそうなんですけど僕の場合は、楽しいことを加速させられるっていうか
過酷の労働条件で働いていた人が、やっと覚醒されてきたのかな
覚醒されるツールとして実はSNSが使われている。

なんでこんなにたいへんな過酷な、労働環境になっている美容師さんが
燻って働いているのかなーって、思うし不思議だったんですよ。

あつ、過酷な労働条件になっている、美容師さんは知らないんだって
もっと美容室の生産性を上げるのではなく、美容師さんの生産性を上げるような働き方を
それがSNSができることによって、可視化されちゃったんですよ。

そうすることによってなんで、私はこーゆー従来型の
過酷な労働条件で働いているのかってなってしまう。

ビューティーラボ福井支援会で、令和は脱サロン勤務美容師？

シェアリングエコノミーの時代は、結局自分は何も出来なく
人に助けてもらってしか、何もできないって言う、そういう考え方は捨てて
だから助けてもらうことに対する、後ろめたさって言う変な教育をされてるのがおかしい。

人間はね、人に頼ることで生きてるんですよ、僕はすごく頼ってますもん人に
逆に頼らせてやってるって言う感覚です笑、頼られると実は人間って嬉しいんだよ。
多くの人ってやらない理由って、失敗すると怖いから
もしくは失敗してしまうと、思う自分ができないってそこで辞めちゃう。

動けますって言う人が少ない、だからうちのビューティーラボ福井支援会を作って
仲間がいるし、サクセスする可能性がかなり高まる。

でも結局人に頼るんだよ、人に頼ることが他人に迷惑をかけるなとか
教育されてるじゃないですか、その辺が大きな問題だと思うよ。
ビューティーラボ福井支援会から、行動する人がいっぱいいるから
背中を押される場所になっています。

シェアサロン

ビューティーラボ福井を近々事業設計をして
事業の設定に当てはまる、方とのコミニケーションを
盛んに取っていこう思っています。

また実況中継しますので、覗いて見てくださいね！

長々と最後まで読んでくれた方ありがとうございました。

僕自身はこう思う！

ぜひ参考にしてみてください。
ではでは。

僕自身も、5回サロンを作ったことがあり、MAX20人前後雇用し

雇用していた7人の美容師を、独立に導き、皆々今も活躍しています。

今年に卒業した藤田君の、事業構想からの実践を覗いて見てください。

◾︎ホームページ
http://YUTA-FUJITA.COM