ビューティーラボ福井支援会に身を置くと、令和の時代は、情報が民主化して、知識やアイディアには価値がなく、行動にしか価値が無いって分かっているから、周りが行動するから行動したい人が集まる！
そうすると行動する人がSNSで可視化されるじゃないですか、そうするとよく賞賛されるから、それを見て俺もわたしもやりたいって、やり始めるんですよね、そういう形ででみんな自信をつけて行動し始める。
福井の美容師さんは凄く受動的なんですよ、それを主体的にするんですよ、行動変容するんです、気持ちの問題だけなんで、気持ちのハードル超えるだけなんですよ。
物理的ハードル、金銭的ハードルでは無い、気持ち的ハードルだけ。
多分ほとんどの福井の美容師さんは、行動変容の仕掛けを作ってあげれば勝手に動き出すし、回っていく。
ビューティーラボ福井支援会は、行動できる場を作った。
主体的性にするには？
自分で金を出させ無いと、基本僕自身は主体的な人間のは育たないと思っています。
だって守られてるから（雇用関係）だと主体的にはならない。来月お給料いくら入ってくるって、わかっているんだから、主体的にはならないですよね。
ビューテーラボ福井支援会 会長 小林道生
