サロン経営者

2025年 6月 定例会

福井県には、美容師やビューティーシャン、健康と美を大切にするサロンが集まる特別なコミュニティがあります。この月額会員制のネットワークでは、同業者同士が密接につながり、経験や知識を共有しています。ここでは、フリーランスへの道を目指す方、独立したフリーランス、そしてサロン経営者が一堂に会し、情報交換や意見共有を通じてお互いを支え合っています。

このコミュニティは、あなたが抱える悩みや挑戦、そして夢に対して、新たな視点や解決策を提供してくれるでしょう。経営が難しい時、新しいアイデアや刺激が必要な時、仲間たちとの繋がりがあなたのサロンを、あなたの技術を、次のレベルへと押し上げる力となるはずです。このコミュニティを利用して、共に成長し、繁栄を築きましょう。あなたの情熱と才能が、より多くの人々に届くように。

会員のキャリアのペースも目に見えるようにどんどん変化キャリアアップしていってます!

支援会も立ち上げて昨今の外部環境は急速に加速している早いもので
6年目もスタートになりました。

5/26 定例会

講習感想

1.言語化
物事を言葉にして分かりやすく説明する事。漫然と考えながら行動するだけでは上のレベルに行く事は難しい。より高い自分の目標があるならば行動前に言語化する事で一つ一つの行動に意味を持たせられ、動きながら「何の為にこれをしているのか」明確になる為結果につながりやすい
また、誰かの協力を得るにも自分の考えを言語化する力は重要。自分の思いや考えを分かりやすく端的に説明できると物事や人を早く動かせる

質と量
コストパフォーマンスや時短を重要視されるが、量をこなす事で質となる。馬鹿になって量をこなす事が質を高める近道である。効率を考えてるうちに行動しなくなるならいっそ考えなしに馬鹿になって一つでも多くやる。やってるうちに質は自然と上がる。
コスパや時短も勿論大切な考えだが、本物は行動の中にしか無い。効率や頭の中の思想だけで本物は出来やしない。量を重ねた行動には何か本質が宿る。思考実験を重ねた人と実践を重ねた人では重さが違う。
また、量をこなせば次のステップが見える。ウィッグ練習の量をこなせば対人モデルのステップが、対人モデルの量をこなせばお客様としての施術のステップが
こんな事しかないを真剣に量を重ねる事で次のステージが見えるはずである。

アクティブ会員  尾崎 裕太郎

スタッフにサロンを「愛してもらわないといけない」と思い込んでしまっていた
時期がありましたが間違っていました。

雇用関係でない、ビューティーラボ福井支援会に所属する事で生涯の
現役美容師がやりやすくなり「生きやすくなる」というのがとても大切で
生きやすさを言語化して、提示してきちんと提供する事で
「ここに入会してよかったです」と言われるようにな共通基盤の
持続可能なプラットホームを、目標に実践していきたいです。

■僕自身立ち上げた存在意義

【志】や【夢】や【信念】を抱いて
精度をあげて外発的な理念を内発的なものにシフトチェンジしていきたいと思っています。

美容の業界を変えたいとも変わった方がいいとも全く思ってなくてむしろ
今のままで良いと思ってます。

その方が差別化しやすいからです!

いろんな切り口や見え方、見方が合って良いと思うので
他サロンの経営に、意見したりする事はないです。

聞かれたら答えているだけです。

もっともっと自会に集中する!

美容師さんとお客様を、サロンの中に抱え込むと
どうしても矛盾が生まれてしまうからです。

典型的な例として美容師さんが、サロンを退社するときを考えてみると
美容師さんは自分のお客様だと主張し、サロンオーナーさんは、自分たちのお客様だと主張する。

美容師さんはお客様と、直接繋がっているので
当然自分のお客様だと思っているし、サロンオーナーさんは
自分のサロンの中にお客様がいるので、当然自分のお客様だと思っている。

このような状況では、それぞれの主張が噛み合わず
お客様は置いてけぼりになってしまいます。

サロンというくくりの中で、それぞれの主張をぶつけるのではなく
そもそも美容師さんと、お客様が繋がり合うことを前提に
サロンの在り方を構築する、必要があるのかなと思います。

「サロンのプラットフォーム化」個人間のやりとりの「場」を提供する仕組みのことです。

ビューティーラボ福井支援会 会長 小林道生

今期は、実際6年間のフリーランスの在籍し機能し続けているシェアサロンの見学を積極的に期間限定で公開します。
サロンオーナーさん、美容師さんお問い合わせ下さい!

お問い合わせはこちら↓
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